手作り結婚指輪は魅力的だけど不安…

不器用だから手作りできる自信がない

結婚指輪を手にするのなら、自分達の手で直接手作りしたものを。言葉だけ捉えると、とても素敵です。しかし現実はそう甘くはありません。1番の気がかりになるのが、不器用さでしょう。
指輪を作るとなると、細かい作業は避けられません。指輪の作り方は鋳造と鍛造の2種類あります。どちらを選んだとしても、待ち受けるのは絶望。今まさに頭を抱えていることでしょう。こうなったらと手作りをやめて、店での購入を懇願しようかと考えているかと思われます。

不安の本当の理由は別にあり

結婚指輪の手作りに不安を抱えている理由は、色々とあるでしょう。断言できるのは、「不器用だから不安」ではございません。上手く作らないとならないと思いこんでいるから、不安に駆られているのです。「不器用だから不安」というのは、ただの後付です。本来の原因ではありません。
作るのが結婚指輪だからこそ「上手く作らないとならない」という、思いが出るのは分かります。一生残るものだからこそ、プロ級のものに仕上げないとならないというプレッシャーもあるでしょう。

結婚指輪は上手く作らないこと

手作り結婚指輪の本来の目的は、上手く作ることではありません。「手作り」という経験を通して、2人の絆を深めるためにおこなうものです。中には唯一無二の結婚指輪を手にしたいからと、手作りを選択した人もいるでしょう。
手作りした結婚指輪を芸術品として、美術館に展示したいというのなら話は別です。ただ多くは美術館に展示せず、常に身につけるために指輪を手作りします。2人が満足しているのなら、多少形が崩れても大きな問題ではありません。

手作り結婚指輪で最も大切な要素は?

手作りする際に2人の愛情がしっかりと込められているのなら、どんな形の指輪でも愛おしく感じるものです。仮に指輪として使えないほど形がグチャグチャになったとしても、1つの個性なのです。手にした当初はいい気分はしないでしょうが、時が経てばやがて良い思い出になります。
不器用だから何だというのでしょうか。手作り結婚指輪においては、不器用は大きな武器になるのです。