エンジェルリングについて
クロムハーツというとスペーサーリングが有名ですが、それ以外にもたくさんのモデルがプロの職人によって作られています。
エンジェルリングもその一つ。
その名前の通り天使をモチーフに使っている指輪になるのですが、実物を見るとクロムハーツらしい存在感が強い指輪になっています。
まずリング全体のデザインは幅や厚みがあり、非常にごついデザインになっています。
クロムハーツは幅や厚みのある指輪をよく作っていますから、エンジェルリングもクロムハーツらしさを強く感じられるでしょう。
そして何よりも目を引くのはエンジェルを描いているリングの前面です。
リングの後面よりも前面、手の甲の側にくる方がリングの幅が広くなる形になっており、さらにリングの丸みを潰して平らになっています。
厚みについてもやはり前面の方が分厚くなっており、装飾を施すスペースを大きく確保している形になります。