変な義務感で結婚指輪を選ばないように
結婚をすれば目をつけたいのが結婚指輪。結婚指輪を探すのなら、ブライダル専門店に行かなければならないのかと、思われるでしょう。どこのブランドを選ぶかは、2人の自由。2人が希望しているのなら、ブライダル専門店に足を運ぶのはありです。
でも「変な義務感」で店に訪れるのは、おすすめできません。大事なのは2人が希望している指輪であること。ブランドではないのです。
個性を尊重するならクロムハーツの指輪
そこでおすすめしたいのが、クロムハーツです。「クロムハーツを結婚指輪にする」という発想は、傍目から見れば突拍子もないように感じるでしょう。でも先輩夫婦について調査すると、クロムハーツを結婚指輪にしている人は大勢いらっしゃいます。
他の人とは違う結婚指輪を求めている人。可愛い結婚指輪に抵抗を感じている人には、クロムハーツの指輪がおすすめです。
結婚指輪に使えるクロムハーツ
クロムハーツの指輪の中には、結婚指輪として使えるものもあります。オーソドックスに責めるのなら、ゴールドのバブルガムリングでしょう。アーム幅は1.9mm。一般的な結婚指輪の幅が3.0mmと考えると、かなりの細身です。使用されている素材は22kと、ほぼ純金。全体的にシンプルなデザインとなっていますが、アームの裏側にはパンチのあるメッセージが刻まれています。
お値段は20万円ほど。アームの中心にモチーフが施されている指輪なら、もう少し値段は張るでしょう。またダイヤモンドが使われている指輪になれば、7桁の値段になります。
細身タイプの結婚指輪
意外に思われるかもしれませんが、クロムハーツの指輪の中には細身タイプのものもあります。細身タイプの指輪は流麗な模様が刻まれており、ヨーロッパ貴族を想起されるもの。2人が希望しているのなら、結婚指輪としても使えるでしょう。
流麗な模様が刻まれているからとはいえ、クロムハーツらしさが損なわれているわけではございません。むしろかなり強めに出ています。値段は1つ10万円前後。ただしかなりの人気アイテムになるので、入手は難しいかもしれません。